☆一回り昔の年賀状に想う。

記憶があやふやであるが、僕が独立した年(1996年)から、

年賀状をデジタルで制作していると思います。


ふと、そんなことを思って、過去のデータを探ってみたら、
丁度一回り昔の年賀状がみつかりました。




懐かしいさと恥ずかしさが、一気に喉元を駆け上がって来ました。(^_^;)


 今では、頂く年賀状も、毎年データで残している始末なのですが、

僕は一体全体何を思って、こういった四季の挨拶文などを後生大事に残しているのだろう。


簡単にログを残せるITシステムのお陰だろうが、

何でもかんでもログをする癖が付いてしまっている自分が、

なんだか無駄なことをしているような気もしてならない。



ふるさとは遠くにありて思うもの。


思い出も、昔にありて想うもの。


その方が、健全に生きるにはいいかもしれないなあ。



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