☆熊本浩志氏の基調講演を聴く。

基調講演のテーマ:ソーシャル時代における「モノづくり」と「ソフト産業」の新たな関係。



久々に、デザイン分野以外の方の講演を聴く機会を得ました。

熊本浩志は、(株)リアルフィート社長。
デザイン性にとんだ家電「amadana」ブランドの生みの親。




自分の活動領域を広げるために、
出来るだけ異分野の方に接触する機会を持とうと思うのは、
世の常ですよね。

昨今は異業種交流会とかSNSのオフ会とかいろいろあって、
向上心旺盛な人にはいい時代になりました。

僕も嫌いじゃないので時々出かけますが、
ピンポイントの目的のない交流会は、
内容が希薄になりがちでオススメできません。
はっきりいって、時間の無駄です。

その点、テーマがハッキリしている基調講演は、
内容にハズレがあったとしても、納得できます。


今回の熊本浩志氏の講演、
申し訳ないけど、本編よりもその後の
CBCアナウンサー:若狭敬一氏とのトークの方が興味深かった。

両氏が大学時代に野球でライバルであったこと。
熊本氏の東芝在籍時代と企業時のエピソード。

さすがのプロアナウンサーのぶっちゃけトークにより、
熊本氏の素の姿を垣間見ることができました。

0 件のコメント :