★糸井重里さんのありがたい言葉。

「クリエイティブシンキング」というキャッチコピーに惹かれて、
雑誌「Think!」No.36の特集をジュンク堂で立ち読みした。


クリエイティブシンキング。
最近流行りの言葉だな。

中でも、糸井重里さんの記事に共感した。

"「らしさ」「ならでは」の呪縛にとらわれない。" 

自分の器を自分で勝手に決め付けない。
決めるのは、自分じゃなくて自分以外の人間なのだな。

"いつ、どこで、誰がそれをあしらったかという文脈の中で、相対的に優れた打ち手を出すことが大事なのであって、決して「画期的な何か」を付け足すことがクリエイティブではないんです。"

うんうん、そうだそうだ。
さすがいいとこ突いてる。

子供の頃、友達と遊びを考え出したように、面白がって頭をひねる。
新しい遊びを無理やり想像するのではなく、新しいルールや形を作る。

それでいいのだ。
もっと、気楽に構えよっと!

2 件のコメント :

しんど さんのコメント...
エンド 譲 さんのコメント...