iPadスケッチ デジタルのこと

☆iPadでのスケッチ1号。

アトリエに念願のiPadがやってきました。

早速、SketchBook Pro をインストール。

展覧会用のスケッチを1枚描。

1本〜3本指で操作できるUIは、非常に操作性が良く、直ぐに慣れそうです。
本ちゃん描きも可能ですが、ラフスケッチ専用にとどめておきます。

デジタルに移行する前は、パステルを指で描くこともしていましたので、
触感は違いますが、違和感はほとんどありません。

ボクは指が太めなので、細かい描写だとコントロールが難しい。
やはり、タブレットペンもあった方がいいでしょう。いずれ手に入れます。
ただ、ペンを使用すると、2本指3本指操作の操作が難しくなるかもね。

ちょっと気になったのは、画面右端の歪。
ギリギリ数ミリのところで、湾曲しています。
iPad液晶のせいなのか、アプリのせいなのか、これから検証してみます。

また、スクリーンショットを撮ってMacのiPhotoに移行すると、
ちょっと色が変わり、ボケ気味になります。
カラー管理と解像度の関係でしょうが、
iPadでのイメージを保つには、修正が必要になりますね。
これも対策を練ります。

とにかく、
どこでもカラースケッチを気軽に描くことが出来るのは画期的ですね。