☆梅雨時に気をもむこと。

春を楽しむために冬の忍耐があり、
夏を満喫するために、我慢の梅雨がある。



写真は、雨が降った翌日、近所の川の様子。
たった一日降っただけでこの通り。
水は怖い。


以前、紙媒体に絵を描いていた頃(今でもメインのラフスケッチは紙媒体ですが)、梅雨時の湿気には悩まされました。

過度の湿気は紙をクタクタにします。
ベコベコに波打った紙は、パステル・色鉛筆などのドライマテリアルには難的。水とは相性のいいはずの水彩絵の具も、水分コントロールが難しくなります。
よって、梅雨時のエアコン除湿は必需品でした。

デジタル制作に移行して、そういった湿気の悩みからは開放されたように思えました。しかし、今度はパソコンディバイスの放熱が夏場の悩み。

エアコンに頼る生活は良くないと、
夏場、冷房のスイッチを入れなくなって早6年。
今では、自然の風と扇風機が頼りです。
でも、仕事場の熱はそれだけでは対処仕切れないところまできています。
おかげで、タブレットと接する腕の下には汗対策のタオルが欠かせない。

うむむ、今年は乗りきれるだろうか、
ちょっと自身なくなってきたこの頃。

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