☆遊び心は、成長するのだ。

遊べない(遊ばないではない)人間は、
ボクの目には、つまらない人間に映る。


ここで言う遊びとは、”無償でのめり込める自分にとって楽しいこと”
と言ったところ。
人は遊びと共にに成長する。
いや、遊ぶことで成長するといったほうがいいかな。

世代によって、遊び心は変化する。
〜10才・・・主に親と遊び、遊び場も親から与えられる。
10代・・・・友達と遊び、遊び場所も自ら選ぶ。
20代・・・・1人でも遊べ、遊びにお金をかけるようになる。
30代・・・・遊びにコンセプトや目的を持つようになる。
40代・・・・遊び道具やシチュエーションを自ら創造するようになる。
50代・・・・遊びを人に披露し共有したくなる。
60代〜・・・遊びを伝承したくなる。

50代以降は想像の域なのですが、まあ当たっているでしょう。
「遊べる手腕があること」が生活を豊かにします。

遊び心が木の幹と枝だとすれば、仕事は葉っぱ。
大きく伸びた枝葉には、立派な葉が茂ります。
仕事の葉が枯れても、幹枝が元気なら再び芽生えます。

さあ、もっと遊べる人間を目指すぞ!

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